4歳・5歳と行く旅行先おすすめ|昼寝なし・歩ける距離・自分で選べる体験で決める国内の宿と行き先
※当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています
※本文の「◯軒以上」などの数は Kids Stay 掲載施設の設備データの集計です(2026年9月時点・全国の宿の総数ではありません)
4歳になると、旅行の計画を立てる手触りががらっと変わりますよね。昼寝をしなくなって1日が長くなり、自分の足で歩ける距離も伸びました。そのうえ「ここに行きたい」と本人が言い出す。選択肢が広がったぶん、かえってどこにするか決めきれない。ここでは4歳・5歳という年齢に固有の事情から、行き先の決め方と宿の絞り方を、地方別・季節別・誕生日旅行・きょうだい連れの順に整理しました。

4歳・5歳の旅行先は「昼寝なし・歩ける距離・自分で選べる体験」で決まる
3歳までの旅は、トイレと昼寝の時間に合わせて1日を組み立てるものでした。4歳・5歳はそこから一歩進んで、長くなった1日をどう使うかを考える段階に入ります。物差しは3つ。昼寝がないこと、歩ける距離、そして本人が選べる体験があるかどうかです。
3歳との違いは、午後がまるごと使えるようになること
4歳前後で昼寝をしなくなる子は多く、これが旅程にいちばん大きく効きます。3歳までは「移動中に寝てくれたら」を前提に組めましたが、4歳からは午後の2〜3時間がまるごと遊びに使えるようになる。水族館と公園をはしごする、体験教室に1つ参加してから宿に入る、といった2か所目の予定が現実的になります。
その代わり、疲れは夕方にまとめて来ます。昼寝で一度リセットされない分、16時を過ぎると急に機嫌が崩れることがある。4歳・5歳の旅程は、午後を厚くして夕方を空けておくのが基本形なんです。チェックインを早めにして、夕食前の1時間は宿の中で過ごせるようにしておくと、1日の終わりが荒れにくくなります。
4歳・5歳の旅行は記憶に残るのか
「せっかく連れて行っても覚えていないのでは」という心配は、3歳までより確実に小さくなります。4歳を過ぎると、見たものや体験したことを自分の言葉で順を追って話せるようになり、帰ってきてからも旅の話を繰り返すようになる。5歳になると「前に行ったあそこ」と自分から持ち出す子も出てきます。
大人になるまで細かく覚えているかは子どもによりますが、写真を見ながら何度も話した旅は、本人の中で「行った場所」として残りやすいです。「5歳の旅行は記憶に残るか」と迷っている家庭なら、旅先で本人が何を選んだか、何に驚いたかを短く記録しておくのがいちばん効きます。
行き先は2択にして、本人に選ばせる
4歳・5歳の旅でいちばん効くのが、本人に選ばせることです。といっても「どこに行きたい?」と白紙で聞くと答えが出ないか、行けない場所が返ってきます。親が候補を2つに絞り、「イルカのいる水族館と、牛にさわれる牧場、どっちがいい?」と聞く。これだけで旅の主役が本人に移ります。
旅行口コミサイトに寄せられた相談では、4〜5歳の子を連れた家族が「活発に動き回る年頃なので移動は3時間程度が限度」と書いていました。行き先の候補を2つに絞る段階で、この移動の上限を先に当てておくと、本人がどちらを選んでも成立します。
候補を2つに絞ってから本人に選ばせる。4歳・5歳の旅は、選んだ瞬間から本人の旅になります。
5歳で変わること。年長の旅行は体験の幅が一段広がる
5歳の旅行は、4歳の延長のようでいて、宿や施設の規定のうえで扱いが変わる場面がいくつかあります。年長になり、就学前の最後の1年に入ると、身長と待てる時間の2つが行き先の選択肢をさらに広げます。5歳の旅行でおすすめの行き先を探すなら、まずこの変化を押さえておくと外しません。
歩ける距離は伸びる。でも夕方に崩れる
5歳になると、テーマパークや動物園を半日歩き通せる子が増えます。4歳のころは抱っこをせがまれた距離でも、5歳では自分で歩き切ることが多い。ただし歩ける距離が伸びたぶん、親のほうが詰め込みがちになります。
崩れ方にも特徴があって、5歳は疲れていても「まだ遊ぶ」と言い張ることができてしまう。そして夕食のころに一気に限界が来る。5歳の旅で気をつけたいのは、本人の「まだ平気」を信じすぎないことです。行程は4歳のときと同じく、夕方を空ける前提で組んでおくほうが安全です。
おむつ卒業で、大浴場とプールの制約がほぼ消える
4歳・5歳になると、多くの子は日中のおむつを卒業しています。これで大浴場とプールの「おむつの子はご遠慮ください」という規定が関係なくなり、温泉宿やプール付きホテルの選択肢が一気に広がります。
一方で、5歳から気にしたい規定もあります。たとえば那須のホテルサンバレー那須では、異性の大浴場を利用できるのは6歳までまたは身長110cm未満と案内されていて、5歳ならこの宿では問題なく入れます。ただ、年齢や身長の線をもっと低く設けている宿もあります。異性の大浴場の年齢・身長規定は宿ごとに違うので、家族風呂や貸切風呂の有無と合わせて予約前に確認しておくと安心です。
プールの遊具にも身長の線があります。三浦海岸のマホロバ・マインズ三浦では、25m温水プールのウォーターアスレチックが身長110cm以上に限ると案内されていました。4歳では届かず、5歳で届く子が出てくる境目です。5歳の旅行は「年齢」より「身長」で遊べる範囲が決まる場面が増えると覚えておくと、現地でがっかりさせずに済みます。
並べる時間が伸びて、テーマパークが本番になる
5歳になると、列に並んで待てる時間が4歳のころより長くなります。ショーを最後まで座って見られる、キャラクターの前で自分から話しかけられる。テーマパークが「連れて行く場所」から「本人が楽しむ場所」に変わるのが5歳です。
YouTube のレゴランド紹介動画では、親子で一緒に乗れる乗り物が初めてのライド体験に向いていて、怖がる子は親と一緒に座れる箱型タイプがおすすめと紹介されていました。4歳は怖がって乗れなかった乗り物に、5歳で乗れるようになることも珍しくありません。
5歳の女の子なら、キャラクターのグリーティングやお姫様をテーマにした客室が旅の目的になりやすい年齢です。5歳の男の子なら、電車や恐竜、乗り物に乗れる体験がそのまま行き先を決める理由になることが多い。どちらも「好きなもの」がはっきりしてくる時期なので、2択の候補にそれを混ぜておくと選ぶ時間も楽しくなります。
移動手段で決まる、4歳・5歳と行ける距離
行き先を決めてから移動を考えると、たいてい無理が出ます。移動手段を先に決めて、その範囲で行き先を探すほうが早い。4歳・5歳は3歳までより移動に耐えられるようになりますが、じっとしていられる時間には限りがあります。
車は片道2〜3時間。休憩そのものを予定に入れる
車の強みは、4歳・5歳でも変わらずいつでも止まれることです。昼寝がないので、車内で寝てくれることも減っていきます。そのぶん「あと何分?」が始まるのが早い。先ほどの相談にあった「移動は3時間程度が限度」は、実感としてかなり正確です。
長く乗る日は、サービスエリアや道の駅を単なる休憩ではなく予定の1つとして組み込むのがコツです。ソフトクリームを食べる、展望台に上る、といった小さな目的があると、移動の時間そのものが旅の一部になります。
新幹線と飛行機は、子どもの席を1つ取る前提で考える
4歳・5歳になると、膝の上で2時間おとなしくしているのは難しくなります。子どもの席を1つ確保する前提で考えたほうが、結果的に親も子も楽です。未就学児の運賃や座席の扱いは鉄道会社・航空会社ごとに規定が違うので、予約時に利用する会社の案内を確認してください。
新幹線は窓の外の景色が変わり続けるので、乗り物好きの子にはそれ自体が体験になります。飛行機は搭乗までの手続きと待ち時間が長いぶん、空港で遊べる場所を調べておくと出発前にぐずりにくい。どちらも座席の選び方で、移動の楽さにかなり差が出ます。
「もう歩かない」はベビーカーより行程で解決する
4歳・5歳で多い悩みが、途中で「もう歩かない」と座り込む問題です。ベビーカーは卒業しかけていて、でも1日歩き通すのはまだ不安。バギーやキックボード、抱っこ紐の使い分けで乗り切る家庭もありますが、まず効くのは行程のほうです。
見どころの多い施設ほど、端から端まで歩くと4歳には長すぎます。回る範囲を半分にして、1か所に長く留まる。それだけで座り込みはかなり減ります。道具で解決するかどうかの判断は、下のベビーカーの代わりの記事にまとめています。
article移動手段ごとの段取りはこちら
新幹線の座席の取り方、飛行機の座席と持ち物、ベビーカーを卒業しかけた子の移動対策は、それぞれの記事にまとめています
地方別、4歳・5歳連れで楽しめる行き先とおすすめの宿
4歳・5歳の行き先選びは、「本人が選べる体験があるか」と「宿の中で夕方を過ごせるか」の2つで見ると絞りやすくなります。ここでは候補の多い関東を厚めに、それ以外の地方はエリアごとの一覧で紹介します。
関東なら那須と鬼怒川。宿の中で体験を選べる
関東で4歳・5歳連れに向くのは、高原と温泉地で、宿の中に体験がある場所です。那須高原は牧場や動物園、テーマパークが車で回れる範囲に集まっていて、Kids Stay の掲載データ(2026年9月時点)では那須高原に掲載15軒。宿に泊まったまま体験を選べる宿がそろっています。
那須温泉のホテルサンバレー那須は、広い敷地に宿泊館が点在する温泉リゾートで、食事は朝夕ともバイキング。日替わりのキッズメニューがあり、館内にはキッズスペースもあります。期間限定の屋外温泉プールもあって、食べる・遊ぶ・入るが敷地の中で完結するのが4歳・5歳には助かるところです。
鬼怒川温泉の鬼怒川温泉ホテルは、ミキハウス子育て総研の「ウェルカムベビーのお宿」認定を受けた老舗旅館です。公式サイトではネイチャー体験工房として、ストーンペインティング、キャンドル作り、バードコール作りが案内されています。4歳・5歳が「どれを作るか」を自分で選べる体験が宿の中にあるのは、雨の日の保険としても大きい。周辺には東武ワールドスクウェアのような、乗り物や建物のミニチュアを見て歩ける施設もあります。
hotel那須と鬼怒川で、体験ごと泊まる2軒
宿の中にキッズスペースや体験工房があり、4歳・5歳が夕方まで遊べます。温泉と子ども向けの食事もそろっています
関東の海とテーマパークは、5歳で遊べる幅が変わる
海とプールなら、神奈川の三浦海岸と大磯が候補です。マホロバ・マインズ三浦は三浦海岸駅から徒歩7分で、水着で入る温泉「ウォーターパーク」には25m温水プールとウォーターアスレチックがあります(幼児プールは3歳未満専用なので、下にきょうだいがいる家庭向けです)。アスレチックは身長110cm以上なので、5歳の誕生日を過ぎてから行くと遊べる範囲が広がります。
大磯プリンスホテルは大磯の海辺に建つリゾートホテルで、夏季は屋外プールの大磯ロングビーチが営業します。全長140mのウォータースライダーや波のプールのほか、子ども用のプールもある。夏休みにプールを1日の主役にするなら、こうした大型プールのある宿が4歳・5歳には合います。
テーマパークなら舞浜です。ディズニーアンバサダーホテルは、キャラクターをテーマにした客室や、キャラクターがテーブルを訪れるブッフェ「シェフ・ミッキー」があり、期間を決めて子ども向けのフードデコレーション体験も開いています。ホテルオークラ東京ベイは全室44平米以上の客室で、伝統工芸や料理の体験教室を開いている。パークに入る日と、ホテルで過ごす日を分けて組めるのが、舞浜に連泊するときの利点です。
hotel海・プール・テーマパークの4軒
5歳で身長制限を越えると遊べる幅が広がるプールと、パークの前後を宿で過ごせるホテルを選んでいます

マホロバ・マインズ三浦

大磯プリンスホテル

ディズニーアンバサダー(R)ホテル

ホテルオークラ東京ベイ
auto_awesome子どもが喜ぶ体験から選ぶ
子どもが喜ぶ宿、夏の自然体験プログラム、ディズニー周辺、プールのある宿、アンパンマンミュージアム周辺を、それぞれ特集にまとめています
関西・東海・九州・北海道・沖縄も、5歳連れは同じ考え方で
関西なら大阪が拠点になります。水族館やテーマパークが市内と近郊に集まっていて、都市に泊まって遊び先へ出る組み立てがしやすい。東海は名古屋周辺にレゴランドや長島のレジャー施設があり、乗り物に夢中な4歳・5歳には目的がはっきりした旅になります。
九州は福岡を拠点にすると移動が短く済みます。北海道と沖縄は飛行機での移動になるので、現地では宿の周辺で完結させる滞在型にするのが4歳・5歳には合います。5歳で北海道を選ぶなら、夏の牧場や自然体験、冬の雪遊びが目的になりやすい時期です。
map飛行機や長距離で行くならこのあたり
移動に日数を使う地方は、滞在型にして宿の周辺で完結させると4歳・5歳の負担が減ります
map高原と温泉、都市から近いエリア
高原の体験、温泉地の宿、都市に泊まって遊び先へ出る組み立ては、こちらのエリアが対応しています
遠い地方を選ぶなら、移動の日とは別に、現地で丸1日遊べる日を確保できるかを先に確かめておきます。
4歳・5歳の誕生日旅行と、季節ごとの向き不向き
4歳・5歳は、誕生日を「自分のお祝い」としてはっきり理解できる年齢です。季節ごとに楽しめるものも変わるので、誕生日と季節の2つを重ねて行き先を決めると、旅の目的がぶれません。
4歳・5歳の誕生日旅行はどこで祝うか
4歳の誕生日旅行でも5歳の誕生日旅行でも、いちばん喜ばれるのは本人の好きなものが真ん中にある旅です。キャラクターが好きならテーマパークの近くの宿、乗り物が好きなら電車に乗ること自体を目的にした旅、動物が好きなら牧場や水族館の近くの宿、というように行き先を決めます。
宿選びで効くのが、すべり台や2段ベッドのあるコンセプトルームです。Kids Stay の掲載データ(2026年9月時点)では、コンセプトルームのある宿が280軒以上。部屋に入った瞬間の反応がそのまま誕生日の思い出になります。4歳の男の子なら、電車や宇宙船をテーマにした部屋を選ぶと、その部屋で過ごす時間そのものが目的になります。
ケーキは、宿によって誕生日のケーキやプレートを予約できるところがあります。部屋食の宿を選べば、夕食の時間も人目を気にせず家族だけのお祝いにできます。記念撮影は部屋の中か、宿のロビーや庭で撮るのが落ち着いていて4歳・5歳には向きます。誕生日旅行は予定を増やすより、部屋とケーキと写真の3つを確実にするほうが満足度が高いです。なお、東京ディズニーリゾートのパークは4歳からチケットが必要になるので、4歳の誕生日に行く場合は料金区分を公式サイトで確認しておきましょう。
夏休みはプールと自然体験、冬は雪遊びが本番になる
4歳の夏休み旅行は、プールと自然体験が二本柱です。おむつを卒業した4歳・5歳は、レジャープールや屋内プールを本格的に楽しめるようになります。高原の宿で開かれる虫取りや川遊びなどの自然体験も、5歳なら最後まで参加できることが多い。
冬は雪遊びが本番になります。3歳までは雪を触って終わりでしたが、4歳・5歳はソリで滑ったり、雪だるまを作ったり、キッズ向けのスキーレッスンに参加したりできる。初めての雪遊びを4歳・5歳でと考えている家庭は多く、スキー場に近い宿なら移動の負担も小さく済みます。
夏のプールは身長制限と監視の条件を、冬の雪遊びはウェアの貸出の有無を、予約前に宿の案内で確認しておきます。
ゴールデンウィークと連休は、並ぶ時間の上限を先に決める
ゴールデンウィークや三連休は、どこも混みます。4歳・5歳は並べる時間が伸びたとはいえ、30分を超える列が続くと崩れます。1日に並ぶ列は2本まで、のように上限を先に決めておくと、現地で判断がぶれません。
混雑そのものが負担になる時期は、宿の中で遊べる時間を長めに取るのも手です。キッズルームやプールのある宿なら、外が混んでいても本人は十分に満足します。
auto_awesome季節ごとの行き先はこちら
夏休み、雪遊び、初めての雪遊び、混雑を外すゴールデンウィークの宿を、それぞれ特集にまとめています
article冬の家族旅行の組み立て
雪遊びと温泉をどう組み合わせるか、冬の服装と移動の注意は、こちらの記事で詳しく扱っています
宿は3つの順番で絞る。きょうだい連れと大人1人なら順番が変わる
行き先が決まったら、宿は食事、遊び場、寝る場所の順で絞ると外しません。4歳・5歳は大人と同じものを食べられるようになってきますが、量と味の好みはまだ子どもです。そこに家族構成の事情が加わると、優先順位が入れ替わります。
1に食事。幼児食かキッズバイキングか
4歳・5歳の宿選びで最初に見るのは食事です。大人の会席料理を取り分けるのは量も味も合わないことが多く、幼児食のメニューがある宿か、好きなものを自分で取れるキッズバイキングのある宿を選ぶと、夕食の時間が穏やかになります。
Kids Stay の掲載データ(2026年9月時点)では、幼児食メニューのある宿が760軒以上、キッズバイキングや子供コーナーのある宿が150軒以上。5歳ならバイキングで自分で選ぶこと自体が体験になります。ホテルオークラ東京ベイのように、朝食ブッフェの子ども料金が4歳〜8歳で区切られている宿もあります。
2に遊び場。雨の日と夕方の逃げ場があるか
次に見るのが、館内の遊び場です。昼寝がない4歳・5歳は、夕食前の1時間をどう過ごすかで夜の機嫌が決まります。キッズルームやプレイルームがあれば、外が雨でも、疲れて外出できなくても遊びが続きます。掲載データ(2026年9月時点)では、キッズルームのある宿が310軒以上です。
もう一歩進めるなら、体験プログラムのある宿も候補になります。キッズプログラムのある宿は380軒以上(2026年9月時点)。遊び場は「逃げ場」、体験は「本人が選ぶ場」として、両方あると4歳・5歳の滞在はかなり楽になります。
3に和室。5歳でも寝相は読めない
最後が寝る場所です。5歳になっても寝相の悪さは続く子が多く、ベッドから落ちる心配のない和室や和洋室は安心です。家族が並んで寝られるので、夜中に起きても親がすぐ気づけます。ベッドの部屋なら、ベッドガードの貸出があるか、ベッドをつなげられるかを確認しておきましょう。
下に0〜2歳がいるとき、3歳と5歳のとき
下に0〜2歳のきょうだいがいると、優先順位が変わります。上の子が遊べて、下の子が眠れる宿が条件になるので、離乳食やベビーベッドの有無を先に見て、そのうえで上の子の遊び場を確かめる順番になります。
3歳と5歳のきょうだいなら、歩ける距離の差が問題です。5歳が楽しめる施設は3歳には広すぎることがある。宿の中に遊び場がある宿を選んで、外の予定は3歳に合わせて短めにすると、2人とも満足しやすくなります。
大人1人で連れて行くとき
ワンオペや父子旅行で大人1人が連れて行くなら、風呂と食事が最優先です。子どもと2人で大浴場に入るのは、5歳が異性なら規定上できないこともある。部屋に風呂がある宿や貸切風呂のある宿を選ぶと、入浴の不安が消えます。食事はバイキングより、席に運ばれてくる形式のほうが目を離さずに済みます。
articleきょうだい連れと大人1人の旅
上の子と赤ちゃんの組み合わせで泊まる宿、大人1人で子どもを連れて行くときの宿の条件は、それぞれの記事にまとめています
travel_exploreエリアと条件を掛け合わせて見る
本文で触れたエリアを、幼児食とキッズバイキングで絞った一覧です
4歳・5歳と泊まりやすい宿を探す
4歳・5歳と泊まりやすい宿を探す
幼児食のメニューがある宿をあらかじめ選んであります。行きたいエリアと人数を足すだけで絞り込めます。

まとめ
4歳・5歳の旅行先は、昼寝がなくなって長くなった午後、伸びた歩ける距離、本人が選べる体験の3つで決まります。5歳になると身長で遊べる範囲が広がり、テーマパークやプールを本人が楽しめるようになる。移動手段を先に決め、その範囲で候補を2つに絞って本人に選ばせ、宿は食事、遊び場、寝る場所の順で絞る。まずは行き先の候補を2つ書き出すところから始めてみてください。
article3歳以下の行き先と、旅の当日のコツ
下のきょうだいがいる家庭や、この記事より前の年齢を探している場合、旅行中のぐずりや疲れへの対処はこちらが対応しています
よくある質問
4歳・5歳との旅行は大変ですか?
3歳までと比べると、おむつ替えや昼寝の調整がなくなるぶん、負担はかなり軽くなります。大変になるのは「まだ遊ぶ」と「もう歩かない」が同じ日に来ることです。午後を厚く、夕方を空ける行程にしておくと、大変さのほとんどは避けられます。当日の過ごし方のコツは子連れ旅行のコツの記事にまとめています。
5歳との旅行で疲れるのはなぜですか?
5歳は半日歩き通せる体力がついた一方で、疲れを自分で言わずに遊び続けてしまうからです。夕方に一気に限界が来て、親もそこで疲れ切ります。回る範囲を半分にして1か所に長く留まる、バギーやキックボードを持っていくなどの対策が効きます。道具の選び方はベビーカーの代わりの記事が詳しいです。
4歳・5歳の旅行は記憶に残りますか?
4歳を過ぎると、見たことを自分の言葉で話せるようになり、帰ってからも旅の話を繰り返します。大人になるまで覚えているかは子どもによりますが、写真を見ながら何度も話した旅は残りやすい。本人が選んだ行き先や体験があると、なおさら記憶に残ります。
4歳の誕生日に旅行に行くならどこがいいですか?
本人の好きなものが真ん中にある場所がいちばんです。キャラクターならテーマパークの近く、乗り物なら電車の旅、動物なら牧場や水族館の近くの宿を選びます。コンセプトルームのある宿やケーキを予約できる宿なら、部屋で過ごす時間もお祝いになります。
4歳・5歳との旅行は何泊がおすすめですか?
近場なら1泊2日、飛行機で行く地方なら2泊3日以上が目安です。移動の日と遊ぶ日を分けられると、4歳・5歳は疲れを持ち越しにくくなります。連泊するなら、2日目の午後は宿の中で過ごせる時間を取っておくと安心です。
4歳・5歳の宿泊料金は何歳からかかりますか?
宿によって違いますが、未就学児は食事と布団の有無で料金が分かれることが多いです。たとえばホテルサンバレー那須では、0〜2歳は施設使用料3,300円の添い寝(公式サイト予約は0円)、3歳〜未就学児は大人料金の50%で食事と寝具ありと案内されています。予約サイトごとの子ども料金の区分はじゃらんの子供料金の記事にまとめています。
母子手帳は持って行ったほうがいいですか?
必須ではありませんが、持って行くと旅先で急に熱が出たとき、予防接種の記録やこれまでの病歴を医師に伝えやすくなります。健康保険の資格確認書類と子どもの医療証は必ず持って行きましょう。出発前に熱が出たときのキャンセルの考え方は子どもの発熱とキャンセルの記事が対応しています。
4歳・5歳の旅行で持ち物は何に気をつければいいですか?
おむつがなくなったぶん荷物は減りますが、着替えは1日1組多めに入れておくと安心です。移動中に遊べるものも、4歳・5歳は自分で選ばせると退屈しにくい。年齢ごとの持ち物は子連れ旅行の持ち物チェックリストにまとめています。























