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18
Oct

ほほえみ らくらくミルクは機内持ち込みできる?国内線・国際線の規則と航空会社別早見表・粉ミルクのお湯の答え

ほほえみ らくらくミルクは機内持ち込みできる?国内線・国際線の規則と航空会社別早見表・粉ミルクのお湯の答え

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赤ちゃんとの初めての飛行機で、いちばん気になるのがミルクですよね。いつものほほえみ らくらくミルクを持って行けるのか、国際線の100mlの決まりに引っかからないか。調べるほど「液体は制限あり」の言葉が目に入って不安になるものです。

この記事では、航空会社と空港の公式の案内をもとに、国内線と国際線の答え、会社ごとの違い、粉ミルクのお湯、ミルクウォーマーの電池までを整理します。

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国内線と国際線で見る場所が違います。国内線は「量」、国際線は「乳幼児と一緒か」です。

ほほえみ らくらくミルクは、国内線なら液体物の量の制限が無いので、240mlの缶を本数の制限なく機内に持ち込めます(手荷物の重さの枠の範囲で。ジェットスターは便で必要な量としています)。国際線は液体物が1容器100ml以下に制限されますが、ベビーミルクは乳幼児が一緒に乗る場合に限って、機内で使う分を透明の袋に入れずに持ち込めます(ANA・JAL・ピーチ・ジェットスターの公式案内・2026年10月時点)。

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  1. ほほえみ らくらくミルクは機内持ち込みできる?国内線・国際線の答え
  2. 航空会社別の早見表(国内線・国際線・機内のお湯)
  3. 粉ミルクとお湯のときはどうする
  4. ミルクウォーマーは機内に持ち込める?電池の規則
  5. 機内で飲ませるタイミング
  6. 着いたら宿で。調乳ポットと授乳室のある宿
  7. まとめ
  8. よくある質問

ほほえみ らくらくミルクは機内持ち込みできる?国内線・国際線の答え

答えは「国内線も国際線も持ち込める。ただし国際線は量に条件がある」です。液体物のルールそのものが違うので、乗る便で分けて考えます。

国内線は液体の量の制限がない

日本の国内線には、国際線のような100mlの液体物の制限がありません。JALの国内線の案内では、保安検査場の手前で買ったペットボトルや、缶・ビン・水筒に入った飲料も持ち込めるとしています(2026年9月更新)。量に上限があるのは、アルコール飲料や化粧品・医薬品など一部の品目だけです。

らくらくミルクはこのどれにも当たらない飲料なので、国内線では本数を気にせず持ち込めます。ピーチの国内線の案内も「お茶などの飲料は機内持ち込み可能」で、扱いは同じです。ジェットスターだけは、国内線でもベビーミルクを便で必要な量のみとしています。

本数の上限がない代わりに効いてくるのが、手荷物の重さの枠です。ANA・JALの国内線は身の回り品と合わせて合計10kgまで、ピーチ・ジェットスターは合計7kgまで(2026年10月時点)。缶を何本も入れると、おむつや着替えと合わせて枠を圧迫します。機内に入れるのは移動の時間に飲む分と予備1本、残りは預け荷物に回すのが現実的です。

国際線は100mlの枠の外。ただし機内で使う分だけ

国際線では、あらゆる液体物を100ml以下の容器に入れ、1リットル以下の透明な袋にまとめる決まりがあります。240mlの缶はこの枠を超えますが、ベビーミルクには例外があります。

ANAの国際線の液体の案内では、ベビーミルクとベビーフードは透明の袋に入れなくても持ち込めるとしたうえで、「乳幼児のお客様が一緒にご搭乗される場合に限ります」と書いています(2026年10月時点)。ピーチも「機内で必要な分のみ持ち込み可能」、ジェットスターも「適用除外」としています。

見落としやすいのが機内で使う分量という条件です。飛行時間の授乳回数に予備を足した本数が目安で、それを超える分は預け荷物に入れます。帰りの便は、出発する国の空港の規則で検査されるので、海外から戻るときは現地の空港の案内も確かめておくと安心です。

保安検査ではどう出す?缶とアタッチメントの扱い

国内線でも国際線でも、らくらくミルクはほかの手荷物と分けて出し、「赤ちゃんのミルクです」と申告するのが基本です。ANAの国内線の案内では、ペットボトルはかばんから出すよう求めたうえで、液体物は必要に応じて中身を確認するとしています。大人が2人なら、ミルクは赤ちゃんと一緒に検査を通る大人の荷物に入れておきます。

缶は2026年1月にプルタブ式に変わり、4月23日に新しいプルタブ缶に合う専用アタッチメントが出ました。アタッチメントは240ml缶専用で、別売りのピジョン「母乳実感」の乳首を付けると、缶のまま授乳できます(明治の公式案内・2026年10月時点)。哺乳瓶を持たずに済むぶん、身の回り品のバッグが軽くなります。

国内線は量の制限なし、国際線は乳幼児と一緒なら機内で使う分を袋に入れずに持ち込める。

航空会社別の早見表(国内線・国際線・機内のお湯)

乗る会社ごとの扱いを並べます。どの会社も赤ちゃんのミルクは持ち込めて、違いが出るのは国際線の書き方と、機内でお湯を頼めるかどうかです。

航空会社国内線の液体ミルク国際線の液体ミルク機内のお湯・ミルク作り
ANA持ち込める(液体の量の制限なし)乳幼児と一緒なら透明の袋なしで持ち込めるミルクを持参すれば客室乗務員が作る(国内線)
JAL持ち込める(缶・水筒の飲料も可)乳幼児と一緒なら搭乗便で使う分量を袋なしで持ち込めるお湯の用意あり(国内線)
スカイマーク持ち込める要確認ミルクを持参すればお湯の提供・希望すれば客室乗務員が作る
ピーチ持ち込める(飲料は可)乳幼児と一緒なら機内で必要な分のみ要確認
ジェットスター便で必要な量のみ液体の制限の適用除外ミルク作りを手伝う(機内食サービス中は待つ場合あり)

表は2026年10月に各社の公式の案内で確かめた内容です(スカイマークのお湯は同社のよくある質問・2020年12月更新)。予約した便の公式ページで最終確認してください。

大手2社とスカイマークは、機内でお湯を頼める

ANAの国内線の案内では、「ミルクをお持ちのお客様には、客室乗務員がお作りいたします」と書いています。JALの国内線も「お湯のご用意などもできます」としていて、スカイマークもミルクを持参していればお湯を出し、希望すれば客室乗務員が作ると答えています。

この3社なら、液体ミルクでも粉ミルクでも機内で困ることはほとんどありません。粉ミルクを持って行く家庭は、お湯を機内で頼む前提で荷物を組めるわけです。ただし離陸直後や着陸前は、客室乗務員がすぐには動けません。

ジェットスターはミルクの用意がなく、ピーチは要確認

ジェットスターは機内でのミルクの用意がなく、ピーチは公式に記載が見当たりません。ジェットスターの案内は「液体ミルクや粉ミルクは機内でのご用意がない」と書いたうえで、客室乗務員がミルク作りを手伝うが、機内食サービス中などは待つ場合があるとしています。機内に冷蔵庫が無いので、持ち込む食品は常温で保管できる物に限られます。

ピーチは、ベビーミルクを機内で必要な分だけ持ち込めると案内していますが、機内でのお湯については公式の案内に記載が見当たりませんでした(2026年10月時点)。常温で飲めるらくらくミルクは、お湯の当てがない格安航空会社の便ほど助かるので、ピーチに乗るなら機内の分は液体ミルクにしておくと確実です。7kgの重さの枠も効くので、本数は絞ります。

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お湯を頼める会社でも、離着陸の前後は頼めません。最初の1本は開けるだけの液体ミルクが確実です。

粉ミルクとお湯のときはどうする

粉ミルクそのものは液体ではないので、国内線でも国際線でも持ち込みに制限はかかりません。悩みどころはお湯の確保で、手段は3つあります。

保安検査の後で買う・機内で頼む

いちばん荷物が軽いのは、お湯を家から持たない方法です。大手2社とスカイマークなら機内でお湯を頼めるので、粉ミルクと哺乳瓶だけ持って乗れます。

国際線の場合、保安検査の後で買った飲み物は機内に持ち込めます。成田空港の案内でも、出国手続きを済ませた後に店で買ったペットボトルは機内に持ち込めるとしています。湯冷まし用の水は保安検査の後で買うと、液体の制限を気にせずに済みます。

魔法瓶のお湯は持ち込める?

国内線なら水筒の飲料も持ち込めるので、魔法瓶のお湯も持ち込めます。保安検査では、ほかの荷物と分けて「ミルク用のお湯です」と伝えます。

国際線は、魔法瓶のお湯も100mlの制限の対象になるのが原則です。調乳用のお湯を例外として通すかは空港の検査の判断によるので、国際線は空の魔法瓶で通り、検査の後か機内でお湯を入れてもらう段取りが確実です(ピーチ・ジェットスターの便は機内のお湯を当てにせず、検査の後で入れる)。

液体ミルクに替えると何が楽になるか

粉ミルクを機内で作ると、お湯をもらう、量を測る、溶かす、冷ます、と4つの作業が要ります。揺れる座席で赤ちゃんを抱えながらでは大変です。

らくらくミルクなら、缶をよく振って開け、清潔な容器に移すか、アタッチメントを付けるだけで飲ませられます。普段は粉ミルクでも、移動の日だけ液体ミルクにして、宿に着いたら粉ミルクに戻すという使い分けで十分です。

普段の乳首が「母乳実感」でない場合や、機内で哺乳瓶を洗えない長距離便の場合は、使い捨ての哺乳瓶がおすすめです。中の袋や本体を1回ごとに捨てられるので、機内のトイレで哺乳瓶を洗わずに済みます。「母乳実感」でアタッチメントを使える家庭や、飛行時間が1〜2時間の国内線なら、普段の哺乳瓶1本で足りるので買わなくて大丈夫です。

普段は粉ミルクでも、移動の日だけ液体ミルクにすればお湯の心配が消える。

ミルクウォーマーは機内に持ち込める?電池の規則

持ち運べるミルクウォーマーを考える家庭もあります。本体の持ち込みは問題ありませんが、2026年4月から電池の決まりが変わり、機内での使い方に制限がかかりました。

モバイルバッテリーは預けられず、機内で給電もできない

羽田空港のモバイルバッテリーの案内では、2026年4月24日以降、モバイルバッテリーの持ち込みは1人2個まで・1個160Wh以下で、預け荷物には入れられないとしています。そのうえで、機内のコンセントからモバイルバッテリーへの充電も、モバイルバッテリーからスマートフォンなどの電子機器への充電もしないよう求めています。

これが効くのが、モバイルバッテリーにつないで温めるタイプのミルクウォーマーです。2026年4月24日以降は、モバイルバッテリーから給電して機内でウォーマーを動かせないと考えておきます。電池を内蔵したウォーマーは、ANAの案内では160Wh以下なら電子機器として持ち込めますが、予備の電池は預けられません(2026年10月時点)。

らくらくミルクは缶のままウォーマーにかけない

もう1つ大事なのが、メーカーの注意です。明治の案内では、らくらくミルクの温め方で缶のままミルクウォーマーで加熱することを、電子レンジや直火での加熱と並べて禁止しています。

らくらくミルクは常温で飲める液体ミルクで、明治の保存の案内は「高温・凍結を避け常温で保存」です。温める道具を足すより、常温のまま飲めるように家で慣らしておくほうが、荷物も手間も減ります。

温めたいときは客室乗務員のお湯で湯煎

どうしても温めたいときは、機内でお湯をもらって湯煎します。明治の使い方の案内では、耐熱の清潔な容器に移して湯煎し、目安は40℃以下、熱くないことを確かめてから飲ませるとしています。アタッチメントを付けた状態なら、そのまま湯煎できます。

お湯が無いときは、カイロや大人の服の中で温める手も案内されています。缶のまま湯煎したら、すぐに使い切り、温め直しは繰り返しません。機内で温めるなら「お湯で湯煎・40℃以下・温め直さない」の3つを覚えておけば足ります。

モバイルバッテリーで動くウォーマーは機内で使えない。らくらくミルクは缶のままウォーマーにかけない。

機内で飲ませるタイミング

ミルクの段取りは、飛行機の気圧の変化に合わせて組むのが基本です。

離陸と着陸に合わせる

離陸と着陸のときは気圧が変わり、耳が詰まった感じになります。大人がつばを飲み込んで耳を抜くのと同じで、赤ちゃんはミルクを飲む動きで耳が抜けやすくなると言われています。とくに耳が痛くなりやすいのは、高度を下げる着陸の前です。着陸の準備を知らせる機内放送を合図に飲ませ始めると間に合います。

搭乗口で満腹にしてしまうと、離陸のときに飲んでくれないので、搭乗前は少なめ、離陸で残りを、という配分にしておきます。座席や当日の段取りは、子連れ飛行機の座席と持ち物・当日の段取りをまとめた記事で整理しています。

常温を家で試しておく・飲み残しは捨てる

温かいミルクに慣れた赤ちゃんは、常温を嫌がることがあります。旅行の1〜2週間前から家で常温のらくらくミルクを何度か試しておくと、当日に飲まない心配が減ります。アタッチメントを使う予定なら、乳首の付け方もこのとき確かめておきます。

明治の案内では、開封したミルクは2時間以内に使い、赤ちゃんが口をつけた飲み残しは与えないとしています。離陸で半分、着陸でもう半分、という分け方は、開けてから2時間を超えるなら使えないので、短い国内線でなければ着陸用にもう1本開けるつもりで本数を組みます。

着いたら宿で。調乳ポットと授乳室のある宿

機内を乗り切れば、次は旅先の夜の授乳です。粉ミルクに戻すなら、宿でのお湯と消毒が旅の楽さを左右します。

宿に着いてからの調乳と消毒

客室の電気ケトルでもお湯は沸かせますが、夜中に沸かして冷ますのは手間です。調乳ポットや哺乳瓶の消毒器を貸し出している宿なら、家と同じ手順で夜の授乳をこなせます。館内に授乳室や調乳用のお湯がある宿もあり、そうした宿は授乳室・調乳スペースのある宿として探せます。

消毒器が無い宿なら、薬剤のつけ置き消毒を持って行くと袋と水だけで済みます。旅先の数日は、液体ミルクと使い捨ての哺乳瓶で通すという割り切りも、荷物と手間を同時に減らせます。

予約前に確かめること

宿の貸し出しは台数に限りがあることが多いので、予約のときに貸し出しの有無と、事前の予約が要るかを確かめておきます。哺乳瓶を洗えるシンクが近くにあるかも、夜の授乳では効いてきます。

ベビーカーも一緒に持って行くか迷っているなら、飛行機での扱いはベビーカーの機内持ち込みと預け方を航空会社別にまとめた記事で確かめられます。

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機内は液体ミルク、宿では調乳ポット。場所ごとに道具を替えると、荷物がぐっと減ります。

まとめ

ほほえみ らくらくミルクは、国内線なら量の制限なく持ち込めます。国際線も乳幼児と一緒なら、機内で使う分を透明の袋なしで持ち込めます。ANA・JAL・スカイマークは機内でお湯を頼め、ジェットスターはミルクの用意がなく、ピーチは要確認です。モバイルバッテリーは機内で給電できず、缶のままウォーマーにもかけられません。機内で飲む本数と予備1本を手荷物に入れて出発してください。

よくある質問

国際線でもほほえみ らくらくミルクは持ち込めますか?

持ち込めます。国際線の液体物は1容器100ml以下に制限されますが、ベビーミルクは乳幼児が一緒に乗る場合に限って例外で、透明の袋に入れずに持ち込めます(ANA・JAL・ピーチ・ジェットスターの公式案内・2026年10月時点)。量は機内で使う分が条件なので、それ以上は預け荷物へ。帰りは出発する国の空港の規則が適用されるので、現地の案内も確かめてください。

缶と紙パック、どちらが機内で楽ですか?

ほほえみ らくらくミルクは240mlの缶で、紙パックの液体ミルクは別のメーカーの製品です。缶は専用アタッチメントと「母乳実感」の乳首を付ければ、哺乳瓶なしで飲ませられます。紙パックは容量が小さめで軽く、哺乳瓶に移して使います。荷物を減らすならアタッチメント付きの缶、少量ずつ飲む月齢なら紙パックが向きます。

保安検査で開けるよう言われますか?

各社の案内に開封の決まりは書かれていません。ANAの国内線の案内は、液体物は必要に応じて中身を確認するとしているので、確認を求められたら係員の指示に従います。ほかの手荷物と分けて出し、赤ちゃんのミルクだと伝えると検査が早く進みます。

1歳を過ぎても使えますか?

らくらくミルクは乳児用の液体ミルクなので、1歳を過ぎたら麦茶や牛乳に切り替えるのが一般的です(対象月齢は明治の公式案内で確認できます)。機内の飲み物も、麦茶や牛乳で足ります。国内線は飲み物の量の制限がないので、水筒の麦茶もそのまま持ち込めます。国際線は乳幼児用の例外に当たるかを航空会社に確かめてください。

調乳ポットのある宿を探す

Kids Stay なら、調乳ポットや哺乳瓶の消毒器を貸し出している宿だけを、最初から絞り込んで探せます。機内は液体ミルクで乗り切っても、宿で家と同じ手順で調乳できれば旅先の夜の授乳が楽になります。エリアと人数を選ぶだけです。

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